2012年1月28日 (土)

仮想日本一周徒歩旅行(北海道編 その49)

 仮想旅行は、北海道斜里郡斜里町です。

 越川橋梁は、1940年に完成した長さ147m、高さ21.7mのコンクリート鉄道橋としては北海道最大の橋梁です。当時、不足していた鉄筋を使わないという独特の構造で貴重な建造物でもあります。建設時には過酷な工事により11名の労働者がなくなっています。

 ところが、太平洋戦争により物資不足が深刻となり北見と根室を結ぶ根北線の建設が中断されました。そして1970年に開通することなく根北線が廃止され、越川橋梁は一度も使われることはありませんでした。

 1973年に橋脚2基が国道の工事で撤去されましたが、残りの部分は周辺の景観に溶け込んだ美しい姿を今日に伝えており、1998年には国の登録有形文化財になっています。

 

    1月26日~28日の歩行距離 16.9km

    通算歩行距離 7,552.5km【1223日目】でした。

2012年1月27日 (金)

第84回選抜高校野球大会 出場校予想

 独断で第84回選抜高校野球の出場校を予想してみました。

  北海道

     北照

  東北

     光星学院(青森)、聖光学院(福島)、花巻東(岩手)

  関東

     浦和学院(埼玉)、作新学院(栃木)、健大高崎(群馬)、高崎(群馬)

  東京

     関東一、帝京

  北信越

     敦賀気比(福井)、地球環境(長野)

  東海

     愛工大名電(愛知)、三重

  近畿

     智弁学園(奈良)、天理(奈良)、履正社(大阪)、近江(滋賀)

     大阪桐蔭、鳥羽(京都)

  中国

     鳥取城北、倉敷商(岡山)、早鞆(山口)

  四国

     鳴門(徳島)、高知

  九州

     神村学園(鹿児島)、九州学院(熊本)、別府青山(大分)、大分

  21世紀枠

     石巻工(宮城)、広島観音、宮崎西     

2012年1月26日 (木)

仮想日本一周徒歩旅行(北海道編 その48)

 仮想旅行は、北海道斜里郡小清水町です。

 オホーツク海と濤沸湖に挟まれた8kmもの長さに広がる細長い砂丘が小清水原生花園です。

 シーズンオフは殺風景な砂丘ですが、6月から8月の間に約40種の花々が咲き誇る自然の花畑です。特に6月中旬から7月下旬が最も美しいといわれています。赤、白、ピンクといった色とりどりの花々が短いオホーツクの夏の訪れを知らせてくらます。

 例年、5月から10月の間限定で原生花園駅が臨時営業します。駅の周辺には民家も何もない原生花園ためだけの臨時停車駅です。駅舎はログハウスでできており、そんな駅からのんびりと散策すると、まるで絵本の中の世界にいるかのようです。

  

    1月23日~25日の歩行距離 16.0km

    通算歩行距離 7,535.6km【1220日目】でした。

2012年1月22日 (日)

仮想日本一周徒歩旅行(北海道編 その47)

 仮想旅行は、北海道網走市です。

 網走といえば刑務所が思い浮かびます。高倉健が出演した映画「網走番外地」で有名になり、刑務所が観光スポットになるという非常に珍しいケースです。

 明治時代には食料や医療が不十分な中で、服役囚に対して非常に過酷な労役を課して多くの死者が出ています。

 服役囚は農作業も行い、自給自足を行うため農地の開墾も行いました。戦後には、漁港や道路の整備にも携わり地域のインフラ整備にも貢献しています。

 刑務所を新しく建て替える際に旧獄舎を移築して公開しているのが博物館網走監獄です。明治時代から使われていた獄舎などを移築して公開している博物館です。

 獄舎は、日本現存する中で最も古い刑務所の施設です。刑務所としてだけではなく、建築物として明治時代の建物としても大変貴重なものです。

 博物館では刑務所の歴史などを展示するとともに、「日本の脱獄王」といわれた白鳥由栄のマネキン人形で脱獄シーンが再現されています。

 そして食堂棟では、明治時代の囚人服を着た人形が監視されながら食事する様子が再現されており、その脇で刑務所の食事を再現した「監獄食」を500円で食べることができます。質素な食事ですが結構人気があります。確かに貴重な体験だと思います。

 

    1月20日~22日の歩行距離 22.2km

    通算歩行距離 7,519.6km【1217日目】でした。

2012年1月19日 (木)

仮想日本一周徒歩旅行(北海道編 その46)

 仮想旅行は、北海道網走市です。

 能取湖は、オホーツク海と砂州で仕切られた湖で、真っ赤なサンゴ草で有名です。

 サンゴ草は、塩分の多い湿地に生える一年草で、高さは約10~20cm、葉っぱがないのが特徴です。

 昼夜の寒暖差が大きくなる8月下旬ごろから色づき始め、9月上旬から10月上旬にかけて見ごろとなります。あたり一面が真っ赤になる様子は、まるで赤い絨毯を敷き詰めたようです。

 9月中旬には、「能取湖さんご草祭り」が開かれ、秋の訪れを告げます。能取湖はホタテやツブなどが豊富に獲れるので、さんご草祭りでは、これらの海産物を味わうことができます。

  

    1月17日~19日の歩行距離 20.8km

    通算歩行距離 7,497.4km【1214日目】でした。

2012年1月16日 (月)

仮想日本一周徒歩旅行(北海道編 その45)

 仮想旅行は、北海道北見市です。

 ワッカ原生花園は、サロマ湖の東の端、幅200~700m、長さ20kmもある細長い砂州でオホーツク海とサロマ湖が隔てられたところにあります。

 この砂州には龍宮街道と呼ばれる道が通っており、サロマ湖とオホーツク海を交互に見ることができる素晴らしいロケーションです。

 原生花園は、日本最大の海岸草原で多様な生態系を構成しており、300種類もの草花が咲き誇り、野鳥の繁殖地にもなっています。

 自然環境保護のため、自動車やバイクなどの動力で動く乗り物の乗り入れが禁止されているため、観光は自転車や観光馬車、徒歩のよることになります。

 花の季節は4月下旬~9月下旬。最盛期は6月~7月中旬です。ハマナス、エゾスカシユリ、ゼンテイカなどが華麗に咲き誇ります。特にエゾスカシユリのオレンジ色の大輪が一面に広がる光景は圧巻です。

 その中をレンタサイクルで走る爽快感は、途中の疲れも吹き飛ばしてくれることでしょう。

 

    1月14日~16日の歩行距離 20.1km

    通算歩行距離 7,476.6km【1211日目】でした。

2012年1月15日 (日)

映画感想 ハートロッカー

 2008年のアメリカ映画。

 2004年夏。イラク・バグダッド郊外の駐留米軍の爆弾処理班は危険な状況で過酷な任務を続けていました。

 ある日、作業中に爆発が起きて班長のトンプソン軍曹が爆死してしまいます。そして後任にやってきたのは、ジェームス二等軍曹。彼はこれまで873個の爆弾を処理してきたプロ中のプロでしたが、無謀な行動が多くて部下のサンボーン軍曹とエルドリッジ技術兵は反発します。

 爆弾処理班の実態をドキュメントタッチで描いたこの作品。その任務の過酷さを初めて知りました。リアルな描写で、いつ爆発するかもしれないという緊迫感、緊張感の連続でした。

 そして臨場感で自分もその場にいるかのようです。時間は約130分で、ストーリーらしいストーリーはあまり無いので、少々退屈するところもあるのですが、思ったほど長くは感じませんでした。これは緊張感のためだと思います。ただし、観た後は大変疲れました。手持ちカメラで撮影された映像が多いので画面が揺れるのも疲れる一因かもしれません。

 第82回アカデミー賞で9部門にノミネートされ、作品賞、監督賞はじめ計6部門を受賞した作品ですが、観た人によって評価は結構分かれるのではないでしょうか。

 

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2012年1月13日 (金)

仮想日本一周徒歩旅行(北海道編 その44)

 仮想旅行は、北海道常呂郡佐呂間町です。

 サロマ湖は北海道最大、日本でも三番目の湖です。ちなみに汽水湖としては日本最大です。そのサロマ湖を望む展望台にピラオロ展望台があります。

 その昔、アイヌの人々が魚を見張っていたというピラオロ台地にあります。このピラオロとはアイヌの言葉で「崖のあるところ」を意味しています。

 近くに「道の駅サロマ湖」がありますが、道の駅からはサロマ湖を望むことができません。道の駅で休憩したついでにサロマ湖を見るために展望台を訪れるとよいでしょう。

 ただし、この展望台は少々分かりづらいところにあり、あまり知られていないこともあって訪れる人は多くありません。標高があまり高くなく、周りの木に囲まれて視界が開けていないというのもメジャーではない理由かもしれません。

 やはりサロマ湖を一望するなら標高の高いところにあるサロマ湖展望台の方が素晴らしい景観であることはやむを得ないことです。サロマ湖はもちろん、オホーツク海までの一大パノラマを楽しめます。

 ちなみに標高は、ピラオロ展望台が30mほど、サロマ湖展望台が376m。これでは勝負にならないか・・・・

  

   1月11日~13日の歩行距離 20.5km

   通算歩行距離 7,456.5km【1208日目】でした。

2012年1月10日 (火)

仮想日本一周徒歩旅行(北海道編 その43)

 仮想旅行は、北海道紋別郡湧別町です。

 サロマ湖の北側にあるサギ沼原生花園は、冬の間の夕陽が美しい場所として知られています。湧別市街から車で10分の位置にあります。

 ただ冬の間、というよりはエゾカンゾウやハマナス、エゾスカシユリ、アヤメの群落などのシーズン(5月下旬~9月)外は、原生花園自体は、まわりに雑草のある沼でしかありません。

 それほど大きくない原生花園で、年々乾燥化が進んでおり沼も草に囲まれて、あまり見えなくなってきています。

 草原にやってくる野鳥がたくさんいるので、バードウォッチングをしてもいいでしょう。

 遊歩道は無く、大きな駐車場が整備されていますが、ここからサロマ湖が見渡せることから、むしろサロマ湖を見学するために訪れる人に利用されています。

  

     1月8日~10日の歩行距離 22.9km

    通算歩行距離 7,436.0km【1205日目】でした。

2012年1月 8日 (日)

映画感想 幸せのちから

 2006年のアメリカ映画。

 新型医療機器のセールスをしているクリス・ガードナーは、大量に買い込んだ機器が売れずに家賃も払えない生活です。

 パートに出ていた妻のリンダは、ついに限界となり5歳の息子クリストファーを連れて出て行ってしまいます。

 28歳まで父を知らなかったクリスは、息子を同じ目にあわせたくないと考え、クリストファーを引き取って育てることを決心します。

 しかし、生活は苦しくなるばかりです。そんなある日、クリスは真っ赤なフェラーリに乗った男から学歴がなくても証券会社の養成コースを受講すれば、正社員になれる道が開けることを聞き、養成コースを受講することにしました。

 アメリカの格差社会とチャンスをつかめば成功できることを教えてくれる内容でした。

 あんな、めったに売れない医療機器を大量に買い込むとは無計画すぎます。もっと手堅い仕事をしないと家族は養えません。

 愛するかわいい息子のために必死で働く父親をウィル・スミスが公演しています。

 ただ、実話を基にしたサクセスストーリーということで期待していたのですが、思ったほどではありませんでした。

 努力が報われるいい話なのですが、映画としては感動するには何か物足りなかったです。

 

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