仮想日本一周徒歩旅行(北海道編 その68)
仮想旅行は、北海道日高郡新ひだか町です。
二十間道路は、1903年に新冠御料牧場を視察する皇族の行啓道路として作られたものです。新冠御料牧場は現在、農林水産省家畜改良センター新冠牧場となっています。
道路の幅が二十間(約36m)あることからこの名前で呼ばれるようになり、延長は約8kmもあります。
1916年には当時の牧場の職員が3年の歳月をかけてエゾヤマザクラなどを道路の両側に植えました。現在では桜の季節になると3000本の桜が咲き誇り、日本一の桜並木といってもよい雄大な景観を見せてくれます。直線約7kmに渡って桜が咲き誇るスケールは他の場所では見ることができません。 牧場へと続く脇道もまた素晴らしく、約300mに渡って道の両側の桜がまるでトンネルのようになっており、「花のトンネル」と呼ばれています。
日本道百選やさくら名所百選にも選ばれており、毎年5月には、この桜の美しさを味わおうと毎年20万人の人々が詰め掛けます。
5月10日~17日の歩行距離 37.1km
通算歩行距離 8,125.3km【1332日目】でした。